2014年12月13日土曜日

Pre-warの生活?

以前から、ちょいちょい水道料金徴収の方が
「漏水してるかもよ」の注意書きを置いていってくれていたのですが
「う~ん、沢山洗濯したし」とか「お風呂流しっぱなしの日があった」とかで
料金が多少上がっていても気にしていなかったのですが・・・

毎月、野口2~3人分増え続けてると、さすがに気になり始め、あわてて水道屋さんに電話。

しかし、師走

水道屋のおかみさんに連絡先を教えるも、音沙汰なし・・・

仕事に行っている間も、無駄な水とワタシのおカネが流れていくぅ~

連絡が来なかったので、帰宅後、もう一度電話してみた。
(他の業者もあたらなきゃいけない・・・)

そこの水道屋さんは、叔父の 同級生がやっていて従姉妹に教えてもらい
去年もシャワーを交換してもらったこともあり、出来れば同じ水道屋さん希望~

今度はおじさんが出て、「早く何とかしてあげたいけど、お留守だと作業できないし、こちらも
メチャクチャな状況なんだわ・・・」

メチャクチャな状況・・・?どんな?と気になったのですが、ぐっと堪え、

「わかりました。取り敢えず、元栓を閉めてトウザをしのごうと思います。
元栓の閉め方を教えてもらえますか?」 と問うと、おじさんは丁寧に教えてくれました。

「白いレバーがあるから、それを90°倒せばいいよ」

白いレバー?
ワタシがシャワー交換の時、ちらっとみた元栓は、深くて手が届く?って感じだったですが・・・と
思って、色々云ってみたら、

「近くなんで、今からいきますわ」とおじさん。

おじさんが来る前に、車庫にある水道元栓に行ってみると

白いレバーなんてない・・・普通の回す栓があるだけ・・・
(しかも~錆びてる?^^;)

違うじゃん~やっぱり何か道具がいるよ・・・と思っているところへおじさん登場。

元栓を見てひとこと。

「まだこんなタイプのやつか・・・」

何か思いっきり昭和式ってこと・・・^^;

因みに我が家は、築45年です。高度経済成長まっただ中に建てたおうち・・・

おじさんに、閉め方を教えてもらって、兎に角、いない時は閉めることに決定。

その時は、開放したままで、寝る前に閉めに行きました。

おじさん曰く、「ちょっと回すだけでいいよ」

そんな感じだったので、ちょっと回して閉めたつもりでいたら、
お水が出るんですが?

で、慌てて閉めに 行くと、今度は思いっきりぐるぐる回る感じが・・・
でも、一応閉まったのでひと息・・・

翌朝、元栓を開けに行くと、今度はびくともしない・・・


こんな展開は想像できたけど・・・orz

困った~おじさ~んと思いつつ、回していると何とか開いたみたいで、無事水仕事完了。

古いのであまり触らない方がいいのかな・・・と思いはじめ、朝1回のみタッチに変更。

飲み水は、1日8Lタダでもらえる水があるので問題なし。(これでごはんも賄える)

期限が切れていたミネラルウォーター(災害時用に2L×6をキープしてます)で
手を洗ったりしてます。(ボトルが空いたら、これに水を貯めよう・・・・)

近代社会にいるのに、思いっきり井戸に水を汲みにいって生活しているみたい・・・^^;

これで、ワタシの「小さなお家」つくりに拍車がかかりそうです。