あけましておめでとうございます。
地デジ難民は、浮世離れしているので、年々大晦日や新年プレッシャーに押されることなく
普通に新年を迎えてしまいました。
12/24からの1週間って、日常をしながらちょっとイレギュラーなことをしなきゃいけないから
普段より忙しいのだけれど、年々、普通になってきちゃって、大丈夫?って感じです。
でも、まわりがそれを許してくれませんな。お店やシステムが年末年始モードになるから。
特にスーパーマーケットは著明・・・普段使いのものがなくなる恐怖。
加えて、いつも行ってるスーパーは、年始がつんとお休みなので、食料難の危機・・・かも・・・
地デジ難民に加えて、ライフラインの水道問題もあるので、時間的断水状態継続中。
そんな生活を強いられているワタシが読んだ記事。
JAL発行のAGORAの8・9月号(←大掃除の影響です)にあった、From Parisの記事。
25歳の青年がMade in Franceにこだわって生活してみたという内容。
でも、Made in Franceのものなんて、高い&少ない。まわりは外国製品のものであふれていたという現実。(これは日本でも同じことだと思います)
で、すごいのは、公共交通機関の地下鉄もフランス製じゃないし、貸自転車もフランス製ではないから、中古のバイクを見つけ出して乗ってるという徹底ぶり・・・!
スーパーでもMade in Franceを探すため、すごく時間もかかるらしい・・・
地産地消は、本来の生活を見なおすのによい事なのかも・・・?
水道の蛇口をひねれば出るお水も、当然だと思っていたけど、井戸で水を汲んでたり
洗濯場みたいな所で、お洗濯もしてた母親達の時代・・・
ありあまる物資の中で、本当に必要なものだけを選んで暮らすようになりたいです。
そんなこんなで、北欧を目指したい2015年です。
NYPLのエリザベスから届いたメールにくっついていた
ビンテージのNew Year Card
2015年がすてきな1年でありますように・・・