2019年6月10日月曜日

ソウル野宿回避のサウナ

サウナに入場したものの、システムや館内の様子はわからず。

ロッカーに荷物を置いて、お風呂場や寝床がどこにあるのか洋服を着たままチェック。

すると、受付のおばちゃんにみつかり、Relax roomはこっちよみたいな案内を受ける。
ドアの向こうには、エステを受ける部屋と何やら地下に続く階段。
ずんずん進もうとすると、おばちゃんに止められ、ちゃっちゃとお風呂にいきなさい風に
あしらわれる。仕方ないので、ロッカーでまっぱになり、お風呂へ向かう。

お風呂はいたって普通の大浴場。
でも、個別シャワー台はほぼほぼ 常連さんたちに占拠されている状態。
湯舟のはしごをしつつ、サウナはさんだりしても1時間も入ってはいられない
カラスの行水モード女…

最後にシャワーをあびて、夜明けにまた入ればいいやと浴室退散。

館内着に着替えて、髪をタオルドライで必死に乾かす。
ドライヤーは有料です…

よし、地下へ行けるぞ~と
ずんずん階段を降りると、そこは大広間みたいになっていて
まわりを岩盤浴っぽいお部屋が点在。キッズルームみたいなのや
食堂もあったけど、ほどなく閉店。(ハングルだったから読めないけど)
おなかすいた~と思いつつも、空港のラウンジでもらったナッツやクラッカーで
飢えをしのぐ(T_T)

カップ麺を売ってるスタンドもあったけど、パス。
大広間には、コンセントのある場所にはもうひとがいてごろ寝中。
一段上にあるロフト風なエリアは女子学生が占拠。

住宅状況の関係か、健康ランド=遊び場、交流の場?になってる??という印象。
日本だと、大きなお風呂に入ってご飯食べても、半日もいたことないワタシ(いたとしても半日くらい)にはこういう使い方するから15時間以上いるなら追加料金発生という項目があるんだと納得。

しかも、夜遅くまで結構人がいるのにびっくりだった。

早い時間に、ひとりひろい広間に転がっていた時は、不安になり
また寝床探ししてしまったけど、これが失敗だった。

夜中、人々が寝静まったあとに始まったのは

大いびき大会
おぢさんだけではありません。
おばさんもやってるやってる・・・
寝るチャンスを失ったワタシは、静けさを求めて館内をウロウロ。
 結局、ロッカー室奥のロフト部分の電灯のない寒いエリアの静けさで眠るのでした。

翌日は、始発に乗って金浦空港へ!5:30AM過ぎには地下鉄は走ってました。
金浦空港は2駅先なので、あっという間に到着。

しかし、ANAのカウンターはまだ開いておらず、少し待ちました。
チェックインを無事終えて、さぁ~ラウンジ♪と思ったら、ところがどずこい。
セキュリティが開くのが6:30AMという感じで、すごく待たされました。
初めての経験で、はぁ? 状態。

待ってる間にみたのは、次々と出勤してくる空港スタッフたち。
ちょっとビックリです。
大丈夫かGMP?
ICNはもっと早起きで働いているぞ・・・と思いました。

市内に近いからICNよりいいのかなと思っていたけど、
断然ICN 派になった瞬間でした。
手荷物検査以降はサクサク進み、アシアナさんのラウンジめがけてまっしぐら。

夕べろくなご飯を食べていないので、がっつりいただきました。

そのあと、ラウンジホップもしたけど、あまり変わり映えもせず
落とし物(ダンボーの袋)をしただけでした・・・ちっ

『GREEN BOOK』を途中まで観てHND着。
 いつもはさっさと帰るのですが、余裕なのでOEDOエリアをぶらぶら。
ずんだシェークが甘すぎた…

HNDに見切りつけて、品川へ移動。
ぷらっとこだまでおうちを目指すのでした。
(これも途中で在来線乗り換えで、結構疲れたからもうやらないと思います^^;)

海外発券①GMP-HNDはこれにて終了。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿